【朗報】『スパイダーマン：ファーフロムホーム』次回作、MCUを抜けても問題無さそう

【朗報】スパイダーマン次回作、MCUを抜けても問題無さそう
引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1566706830/

【スパイダーマン：ワンモアデイ】

『シビル・ウォー』で、スパイダーマンがピーター・パーカーであることを世間に知られ、スパイダーマンを憎む悪人たちは、ピーター本人とその家族を標的として狙い始める。
ピーターと妻のMJ、叔母のメイの3人は正体を隠して逃亡生活を続けていたがメイおばさんが狙撃手の銃弾に倒れ重体となる。

ピーターはトニー・スタークにメイおばさんの治療費の援助を求めたが断られ、その後、ドクター・ストレンジへ相談した。ストレンジは、自分の力ではメイの命を救うことはできないと告げた。

病院へ戻る途中、ピーターは一人の赤毛の少女と出会った。赤い服の女の正体は悪魔メフィストであり、彼女はメイの命を救うことができると述べた。
メフィストはその代償として、「ピーターとMJの結婚を無かった事にする」ことを要求した。

ピーターとMJは一晩悩み苦しみ抜いた末、「ピーターの正体を世界中の人々の記憶から消す」ことも追加条件として取引に応じた。また、MJは「ピーターに幸せになるチャンスをあげて」と言い、小声でメフィストにもう一つの要求をした。

メフィストは歴史を変え、ピーターとMJの結婚は無くなり、スパイダーマンのマスクの下は人々の記憶から消え去った。
ピーターは一人でベッドから目覚め、再びメイおばさんと暮らしていた。ピーターはハリー・オズボーンのパーティに出席し、パーティから去るMJをちらりと見かけるのだった。
そして出席者たちは「新しい日（ブランニュー・デイ）」に乾杯するのであった。

スパイダーマン:ワン・モア・デイ (ShoPro Books)

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