「タワーリング・インフェルノ」について語ろう【ポールニューマン、スティーブマックイーンW主演】

ポールニューマンがオハラハン隊長に一度爆弾の作り方、セットの仕方を聴いただけで、見事にやりとげたシーンで、当時中学生の俺は、社会に出たら、ここまでの能力を求められるのか！と恐れおののいた。

あれだけの人数の消防隊員のうち2人しかできない特殊技術なのに簡単に覚えたな

建築家なので発破の知識があったと自己補完している

社長役のウィリアム・ホールデンさんは
私生活でも社長だった。最期は痛ましかったけど。

ウィリアム・ホールデンさんは
若い頃に出たコロラドという映画の中でも火災を体験。
一応、生還していたけど。
自分が買ったDVDの表紙は
ホールデンさんの背後に炎が上がっているという構図だった。
実は映画の中で火を付けたのは
友人役のグレン・フォード。こちらは焼け死んでしまった。

ホールデンなら「クリスマスツリー」ていう救い用のない作品があった

なんとなくクリスマスっぽいイメージだったんだけど
これ時期の設定はいつ頃なんだろ

服装からして夏だと思うが

おれも季節に関してクリスマスだと思ってたが、よく考えてみたらダイ・ハードとゴッチャになっているわ

この映画ちゃんとみてれば
過度のコストダウンは
百害あって一利なしってのがわかるはずなんだけどなあ

https://youtu.be/giKBYSdGm10

ポール・ニューマン、当時はマックイーンばかり目がいって(今も大好きだけど)
あまり気が付かなかったがホント、イイ男～
マシュー・マコノヒーが似てるから改めて見惚れる

リメイクしたらニューマンの役はマシュー・マコノヒーで決まり！
マックイーンは前はダニエル・クレイグかと思ったけど英国俳優だかヤメ
イメージ的に、もう少し若い40代だった頃のデンゼル・ワシントンならピッタリ

フェイ・ダナウェイ役は、ちょっと前のケイト・ブランシェット
彼女なら男優の引き立て役に収まらず、いい感じで色を出せたのかなと
フェイの役はあの当時なら仕方ないのは分かるけど、もう少し何とかならなかったか
皆さんどう思いますか

ジェニファー・ジョーンズ目当てで見たがアステアの上手さにうなった。
特に最後のシーンが哀愁ただよってて良かった。

猫がまたいいんだよね

外のエレベーターからおっこっちゃうおばさんがショックだった。子供を抱き抱えてたのに巻き添えにならなくてよかった。

子供を受け取った人もおばさんごと掴んでやればいいのに

あのシーン、確実に子供を救う方法を選択したことで自分が落ちてしまったように見えるんだよね。
反作用の法則が働いたみたいな。
そこまで考えての行動でもないと思うけど、自分よりも他人を優先する発想で命を落とす人物の存在が、オーナーの娘婿の、何か嫌な感じのする死に方を中和して、子供の命以上に色々なものを救った感じだ。

アンジェラを抱いていてので爆発の衝撃で更にバランスを崩し二人で落下しそうになるがリゾレットの咄嗟の判断で子供だけは消防士に手渡し自分だけ犠牲に、、、
の流れかな？

このスレ見てると誰が主演か忘れてしまう。
て、言うか婆ちゃんがエレベーターから落ちるだけの映画になってる。w

誰かスティーブ・マックィーンやポール・ニューマンやウイリアム・ホールデンを語る者は居ないのか？

どちらかというとリチャード・チェンバレンを語りたい。
とことん憎たらしく振舞った挙句惨死する役は子供心にかなりのインパクトが
あった。
でもこんな人が元祖ジェイソン・ボーンだったりするのも面白い。

そういえばべネディクト・カンバーバッチはチェンバレンに似てる。

あのエレベーター数だと引っ越し大変そうだな

そういえばグラスタワー内部に大きな搬入用エレベーターが複数基あるはずなんだけど
映画には出てこなかったな。それを使えば上階の客も短時間で一気に避難できただろう

カルロスなんであんなとこに陣取ったのか
危機管理能力低すぎ

俺が思うにマックイーンは燃えてる階のより上の階に行って消防の水撒けば延焼しなかったのでは
しかしドバイの実際の超高層ビル火災では中よりも外壁が主に燃えるという映画との違いが面白い

グリーンインフェルノのスレかと思った

久しぶりに鑑賞したけどやっぱり面白いですね。爆薬仕掛けてからのドキドキは最高。マックィーンの佇まいが兎に角格好良い。

タワーリングやバックドラフトあたりはしょっちゅうBSでやるから大火災とかシティオンファイヤーとかマイナーなの放送してほしい

インフェルノという言葉がこの映画ですっかり日本でも認知されたな。