カンヌ映画祭に日本から是枝監督の「万引き家族」、浜口監督の「寝ても覚めても」 がノミネートされたようです。
4月12日 19時20分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180412/k10011400701000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
「万引き家族」ポスタービジュアル
https://cdnx.natalie.mu/media/news/eiga/2018/0315/manbikikazoku_201803_fixw_640_hq.jpg
「寝ても覚めても」ティザービジュアル
https://cdnx.natalie.mu/media/news/eiga/2018/0404/netemosametemo_teaser_fixw_640_hq.jpg
来月フランスで開幕する世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭で、最優秀賞を競う部門に、日本からは是枝裕和監督の「万引き家族」と、浜口竜介監督の「寝ても覚めても」がノミネートされました。
ことしで71回目を迎えるカンヌ映画祭は、ベネチア、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭の1つで、日本時間の12日夜、主な部門のノミネート作品が発表されました。
このうち最優秀賞のパルムドールを競うコンペティション部門には、日本からは是枝裕和監督の「万引き家族」と、浜口竜介監督の「寝ても覚めても」がノミネートされました。
是枝監督の「万引き家族」は、東京の下町で年金をあてに暮らしながら、足りない生活費を万引きで稼いでいる家族の物語で、脚本と編集も是枝監督が手がけています。
また、浜口監督の「寝ても覚めても」は、柴崎友香さんの小説が原作で、かつて恋に落ちた男性と全く同じ顔をした人に出会った女性が、戸惑いながらもその男性にひかれていく様子を描いたラブストーリーです。
カンヌ映画祭のコンペティション部門に作品がノミネートされるのは、是枝監督は「海街diary」以来3年ぶりで、浜口監督は今回が初めてです。
カンヌ映画祭は、現地時間の来月8日から19日まで開かれる予定です。
楽しみだよなあ
ハッピーアワーは最高だった
日本の有名監督でも、はねられて、
出品にならない作品も多い。
かっこ悪いから、皆だまってるけど。
黒沢清とかいるじゃん
内容も足りない生活費を万引きで稼いでいる家族の物語って
内容は全く知らんが万引きされて負債を抱えながら店を畳んだ一家の物語も作れよ
キタノ的演出や風合いというのが、国際的にも一時期流行ったりしたのでね。
キタノ作品受賞は金で買った賞だとか言いたがる人がいるが、それら「影響」まで買う金はないからね。
パルム・ドール(最高賞)
1954年 衣笠貞之助 【地獄門】
1980年 黒澤明 【影武者】
1983年 今村昌平 【楢山節考】
1997年 今村昌平 【うなぎ】
審査員特別賞(グランプリ)
1960年 市川昆 【鍵】
1963年 小林正樹 【切腹】
1964年 勅使河原宏 【砂の女】
1965年 小林正樹 【怪談】
1990年 小栗康平 【死の棘】
2007年 河瀬直美 【殯の森】
監督賞
1978 大島渚 【愛の亡霊】
男優賞
2004年 柳楽優弥 【誰も知らない】
福山のは無視か
審査員賞
1987年 親鸞 白い道 三國連太郎
2013年 そして父になる 是枝裕和
特にアニメの国なんだし、長編アニメ賞とか設ければ海外は注目するだろ
で、前の方に気に入ったら参加できるとか言ってたが
最近ゴダールも同じの取ってたな
カンヌの
責任者の言うことおかしかね
未来からきた少女に翻弄されて一家崩壊して
立ち喰い師に身を落とし万引き放浪する映画じゃないのか
誰も知らないは育児放棄というテーマが海外にとってショッキングだっただけだろう。
というかそこだけが評価された
権威はなしだろうね、三大映画祭も
プロモーションで都合が良いから
他国も持ち上げているふりをしているだけで
引用元: ・【映画】カンヌ映画祭 日本から2作品がノミネート 是枝裕和監督「万引き家族」、浜口竜介監督「寝ても覚めても」