【芸能】“作品に罪はあるのか” 論争に東映が示した映画メディアとしての答え 波紋はどう広がるか
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1553133259/
“作品に罪はあるのか”論争に東映が示した映画メディアとしての答え 波紋はどう広がるか
ピエール瀧容疑者の逮捕にまつわるドラマ出演シーンの差し替えや電気グルーヴのCD回収などが広がるなか、出演映画『麻雀放浪記2020』(東映)が、出演シーンのカットや差し替えなど一切なくノーカットのまま当初の予定通り4月5日に公開されることが決定した。“作品に罪はあるのか”論争に対して、映画というメディアにおけるひとつの答えを明示したカタチになる。
これに対して異を唱える声はほとんどなく、概ね好意的に受け止められているように見える。しかし、一部映画ファンを除いて、モヤモヤしたものが残るのも実情だろう。同作のメガホンをとった白石和彌監督も、3月20日の午前中に行われた公開決定会見では「ベストの状態(ノーカット)で公開したかった」と語っていたが、同日夜のイベントに出席した際には「今でもこの決断が正しかったのかわからない」と複雑な心境を吐露していた。
配給の東映の見解の通り、映画というクローズドの有料メディアにおいて、観客の判断にまかせるというのは正論だ。そもそも映画には、テレビなど公共メディアでは発信できないような制作者のメッセージを映像として伝えるメディアとしての使命がある。歴史を振り返れば、テレビでは伝えられないであろう映像表現で社会を動かした作品も多く生まれている。東映は、本作もそんなメディアで発信すべき作品のひとつと判断しているのだろう。
そして、もちろん作品に罪はない。罪があるのはピエール瀧容疑者だけだ。しかし、とくに映画に明るいわけでもない、世の中の大多数の一般層にとっては、禁止薬物摂取という反社会行為を行っていた犯罪者が出演している作品というイメージがあるのも事実。作品にクレジットされることによるマイナスを懸念する出資企業が出るのは当然だろう。
公開決定会見で東映の代表取締役社長・多田憲之氏は「製作委員会では議論が続いている」とし、ノーカット公開に関しては東映の判断で決定したことを強調していた。同社の紀伊宗之プロデューサーは、製作委員会の出資企業が今後、抜けることも想定し、その賠償請求についてピエール瀧サイドと交渉をはじめていることを明かした。多田社長は「東映の株価が多少下がることは覚悟している」と、映画会社としての矜持をつらぬくために腹をくくっていることを示していた。
厳しい状況のなかで難しい決断を下した東映だが、事件発覚後の自粛一辺倒の流れに一石を投じたことは間違いない。これが今後、どのような波紋となってシーンに広がるか注目したい。
引用元:“作品に罪はあるのか”論争に東映が示した映画メディアとしての答え 波紋はどう広がるか
だったら見なきゃいいんじゃね
Mなの?
俺は見ないよ
こんなになるのに見るようなMがいるんだなって感想書いただけ
入手ルートも全容もまだまだ明らかになってない
せめて懲罰が決まるまで待てないものか?
自分が観たくないっていうなら観なきゃいいというスタンスなんだからしゃあないやろ
公開されてどうなるかはそれこそ興業収入でわかるんだし
世の中金だからな
待ってたらそれこそ公開できない可能性が高まる
早く回収しないとヤバいんだろ
罪があるのはやらかした本人だろ
一番むかつくのはやってても見逃される上級国民()と見逃す軽察だけどな
いまさらこんな映画見ないと思う…
もとがけっこう名作なのに作り直す必要あんの?
「まともな謝罪も自粛もせず、その商品を売る企業に倫理はないのか」
不祥事が連続したら
一般層が叩きに飽きて後発組が有利になるパターン
どれだけ連続しても最初のケースと同じ量・時間で叩けよ
犯罪者が出てる映画なんて見ない!って判断する人はいないと思ってるの?
随分大衆を馬鹿にしてるね
損害賠償請求したって全額支払い能力なんて無いんだし赤字になるなら公開した方がいい
被害者だらけじゃん
ホント酷い
役者としての本人にも罪がないとも言える
事実上、俳優復帰は無条件で許されることになると思うが
演劇にリアリティを求める人たちも多いよね
実際に犯罪者になった以上
これ以上ない役作りになったと思うよ
撮影時にクスリの影響がなかったと証明出来たなら公開してもいいかもしれんけど、クスリ排除を謳うなら出演者の中に経験者がいるのも不快だわ
クスリダメ絶対という社会の風潮を大事にするなら使用者も経験者もあらゆる作品から排除しなきゃダメだわ
だったら自分は見ないでいいんじゃね
なんで他の人は見るという前提なのかわけわからんわ
見ねえよ
作る側にクスリ使用者や経験者を排除しろって話な
クスリは犯罪だから社会から排除しなきゃならんと言ってといて作品を守るためにクスリ使用者や経験者を間接的だろうが擁護するのはお門違いやろ
作品を公開したいなら製作者や出演者からクスリの使用者や経験者は排除すれば問題ない
俳優の裏の顔とか気にしたら映画やドラマは見れないだろ
勝手な時だけ一般常識的にとかコンプライアンスがとか他人のせいにせずにね
作品が映倫の審査さえパスしてりゃ、上映するしない云々は
配給会社や劇場興行主の任意だと思う。
ピエール瀧が倫理概念に反する対象であっても
映倫が自主的に再審査する訳じゃないし、
審査認可を取り消しする訳でもない。
一番問題なのは、東映株式会社が
劇場公開前の作品に出演してる俳優が逮捕されて
自社のコンプライアンスや
一般的な倫理概念に完全に抵触しているのにも関わらず
映倫に対して自主的に再審査申請をしない事。
それを売るか売らないか
新井みたいなのは通らないだろうな