嘔吐シーンあるから要注意
私は目を閉じてやりすごした…
嘔吐恐怖症なんですわ…
解体シーンのかまし
じゃあ今やってる孤狼の血も見ない方が良いね
松坂桃李がもろに嘔吐して涎まで垂らすシーンがあった
ありがとう…やめておきます…
嘔吐シーン最近多くないですか?
気にしてんのお前ぐらいだから
佐藤浩市の家族のパートってメインストーリーとは関係無いよね?
最初、瑛太の父親なのかと勘違いしたよ
瀬々監督の社会派作品って必要以上に、というかメリハリなく最初から最後まで重苦しい雰囲気のものが多く
途中で集中力が途切れて作品の肝となる部分に感情移入しきれないしメッセージが今一つ伝わって来ないというものが多い気がする
この作品もご多分に漏れずそんな感じだった
冒頭の生田とかが働いてる工場がいきなり刑務所内の作業場に見えて彼らは何かの罪で服役してるのかと思ったくらい
もっと軽く描ける部分はそう描いて息抜きパートを作った方が重苦しい部分も見る側も緊張感が続き、入り込める気がする
あと瑛太が最初からどう見てもサイコパスっぽくて、なぜ生田達が彼と友達になろうと思ったかよく分からず
自分なら当たり障りない扱いで近づかないようにするけど
瑛太は熱演だったけど、基本的には邦画やドラマによくあるサイコパス演技でちょっと興ざめ(これは演出の問題かも)
鈴木が最初のうちは良い意味で感情移入させてもらえるような人間味のあるキャラに設定されそういう演技をしていたら
もっと感情移入出来てたはずなのに…と残念
あと生田をはじめ、邦画ワンパターンの絶叫&号泣演技はサイコパス演技同様、そろそろ見直してもっと工夫しましょうよ、と言いたくなった
以上、長文失礼
この映画が一番感情移入させてはいけないキャラは鈴木
だから鈴木のキャラは人間味を時折覗かせるに留めてると思う
益田に感情移入しあなたが益田ならどうするか?という問いなんじゃないかなと思った
一寸の虫にも五分の魂と言うが鈴木に関しては絶対に許されない犯罪だからな
原作もだが映画化で同情的な作りにするのは絶対に違うしそこは一番に避けた部分だろうな
最後まで見た人にそう思わせるのが正しいんだろうけど
逆に最後にそう思わせるなら最初はもっと普通の感情移入できる人物っぽく見せて
途中で「実は…」と観客を谷底に突き落とすようなどんでん返し的な正体バラシした方が効果的だった気がした
この作品の鈴木、最初から怪しすぎるから最初でもう正体やその後の展開が読めてしまい
その分途中で正体がばらされても「やっぱり」としか思えずインパクト不足になってしまった気が
それを補うように中の人は一生懸命怪演するんだけど、なんか余計に白けてしまうというか
最初から最後まで彼も普通の人間だってなったらダメなんじゃね
現実でも映画の中でも絶対的な異物でしか存在し得ない人間
最初は普通で途中から変わったらただの大人の犯罪者が仮面を脱いだってだけになる
最初からちょっと風変わりで段々和らいで行って鈴木の中での僅かな成長が見えたと共に
益田も情を覚えていったところで実は、ってなるから今度はそこから益田の成長なのかただの苦悩なのか分からないけど葛藤が始まる
>あと生田をはじめ、邦画ワンパターンの絶叫&号泣演技はサイコパス演技同様、そろそろ見直してもっと工夫しましょうよ、
この監督はなぜかそんなシーン必ずあるんだよなw
中学位の道徳のテキストビデオみたい
佐藤浩市が息子の車にある意味巻き込まれてた
ちょっと距離を感じてしまう
瑛太とちょっとあっただけで、ほぼストーリーに関係ないし。
むしろストーリーに関係ないのは佐藤浩一
暴れた少年「綺麗事言って、結局逃げるのかよ!」
真面目なシーンなんだろうが、笑ってしまった。
瑛太の演技というか役作りはあれで正解だったのだろうか
なにを考えてるのかよく分からない、精神未成熟な元加害者って演じにくい難役だね
鈴木は先生のことを好きだったのか
あの裸の絵は想像なのか
鈴木はサイコパス?障害?
あと最後に一言。
指を持って走る姿に、
不謹慎ながらも笑ってしまった
母性への愛着の昇華かな
鈴木の発達異常の原因は母の死って言ってたし
富田靖子の存在が鈴木の更正に大きな影響があることがわかる
登場人物の精神年齢の低さを感じてしまうな。あちらの作品だとクズでも大人な感じがするのは何故だろう。
「ラブレス」とか「リバイアサン」を撮った人ね。
国民性の違いじゃないの?
日本人は無宗教な人が多いのも影響してるのかも
それもありかもしれないけど、キャラクターの描き方がまだ記号的なんだよね。邦画の中ではかなりマシな方だけど。
これはこれで当然な構成の気もする。好きかどうかは
趣味の問題じゃなかろうか。一般人へ降りてる感じは優しさかも知らん。
あと佐藤浩市家族の存在は罪の濃淡のグラデーションじゃないかな
今回の夏帆の良さを見ても、最低も8年越しも瀬々監督は女で輝きを増してると思う。
菊とギロチンへのワクテカが止まらんのう。。。
贖罪をテーマにしたさだまさしの「償い」という名曲があるがこの作品は似たテーマをもっと時間かけて扱いながら
伝わってくるメッセージがさだまさしの曲と大して変わらないように感じた
加害者とその親は忘れちゃいけない。
加害者の親の都合を被害者や無関係な人間に押し付けるな思うけどねえ。
一族郎党が連帯責任とかいまだにムラ社会的な発想で生きてる奴がいるけどさ。
まあ佐藤浩市は、被害者の知らないところで追悼し続けるべきだろうな。
それでおさまりつくタイプの人間じゃないんだろうけど。
溺れた少年を助けて死んだ息子の命日に、線香あげに来たかつての少年に感謝する樹木希林。
帰った後、忘れてもらっちゃ困ると言う樹木希林に、ドン引きする阿部寛。
鈴木は少年犯罪だから成り立ちから全然違う
>>68
読んだだけでゾッとした
探して見るわ
「歩いても歩いても」
作品全体は暗くないし、本作からの癒しなると思う。
ラスト瑛太の表情は、罪悪感、事の重要性に目覚めはじめたのかなと思ったが。
傑作じゃん。
よく作ったと思った。
忍成とか下宿の先輩に防戦一方でもそのうち刺すだろぐらいに思ってたが
ホントに改心してたのか
危険運転致死傷?
たぶんね
瑛太ら全く関係なかったなw
通学中の児童の列に突っ込んじゃったか…。
原作では佐藤浩市も同じ工場に勤めてる
それぞれが罪を背負ってたまたま集まった人達だけど
監督的にはそんな人ばっかり集まる工場ってどうなんだろうと言うのがあって
ああいう描き方をしたみたいな事を言ってたよ
俺もそう思ったけど、そいつのおかげで指つながったんだよ。
どうする? w