オーディオコメンタリーが面白い映画語ってけ

特典でお馴染みスタッフやキャストによる副音声解説
作品以上に面白い監督のトークや作品の深みを増す撮影裏話など一粒で二度楽しめる最高のファンコンテンツ
みんなの中で印象に残っているものを挙げようか

トロピックサンダー
コメンタリーが本編まである

下妻物語
コメンタリー陣がサラウンドで喋る

スナッチで、一緒に収録するはずのステイサムがすっぽかしたってガイ・リッチーがボヤいてたのには笑った

とりあえず評論家様のコメンタリーはいらん

自分が裏ネタ聞きたかったシーンに限って
どうでもいい脱線話のせいで触れられず終わったりする

バイオハザード 監督のポールW.Sアンダーソンが本編解説そっちのけでゲーム グランド セフト オートの話しで大盛り上がり(笑)

やる気ないコメント聞くたび「ギャラ出てねえな」と思ってしまう

やはり監督が自分の趣味を映画化したものは
コメンタリーも熱気が感じられるね。
「パシフィックリム」のデルトロ監督のコメンタリーは
全編喋りっぱなしでワロタ。
子供の頃テレビで日本の怪獣映画やドラマを夢中になって
見てた少年がいまや本家を凌ぐ作品を作り上げたのが
よく判った。

バタリアンだな
何度もこれは実話なんだと主張しておられた

予算がねぇと監督がボヤきまくってたのはリベリオンだったけか

プラダを着た悪魔のコメンタリーは色々なスタッフの裏話が聴けてよかったわ
あんな風にオーディオコメンタリーは作って欲しい

エイリアン2のキャメロンのコメンタリーは面白かった。
本作の裏話や作品の魅力について熱く語って、
最期に「でも、みんな（3で）死んじゃうんだけどね」みたいな皮肉を言ってて吹いた。

実写版パトレイバーのオーコメは、押井が居ないのを良いことに、押井の弟子が押井のことをボロクソに言ってて笑ったわw

ロボコップはバーホーベンとニューマイヤーとプロデューサー(だったかな)のコメンタリーは作品のシーン解説の他に当時と現在(DVD発売当時の)状況やら赤裸々に語ってて面白かった

『ZOMBIO／死霊のしたたり』

主要キャストが集合して、仲良し同窓会っぽいノリで大盛り上がり。
エンドクレジットいっぱいまで、当時のスタッフの紹介もしながら
コメントしてくれるサービスぶり。
陽気にケラケラと笑いながら、明け透けなトークにも嬉々として加わる
ヒロイン役の女優さんが、気さくで実に可愛らしい。

皆収録を心底楽しんでそうで微笑ましかったものの、
試写でエ〇シーンを見た奥さんが家を出て行って、
そのまま離婚した話はちょっと気の毒だった。

「ハムナプトラ失われた砂漠の都」の監督と編集のコメンタリーが面白かったなー、エキストラ罵倒しまくってて草が生える。

『日の名残り』DVD版
出演者のエマ・トンプソンが面白い話をしていた記憶がある。
しかし本作のBlu-ray版には音声解説が収録されていないらしい。

『いつか晴れた日に』（DVD版のみ）
これもコメンタリーが面白いというレビューがAmazonに載っていた。
こっちもエマ・トンプソン。

コナンザグレート
ベッドシーンが始まった途端黙り込むのがおもろい

ホドロフスキーはコメンタリー面白い

ゴーストハンターズ一択。
カートラッセルとジョンカーペンターの仲良しっぷりが微笑ましい。
お前ら酔っ払ってるだろ！って感じの脱線ぶりで
子供のフットボールの話になっちゃったり。

ブリジット・ジョーンズでもラブ・アクチュアリーでもコメンタリーでヒュー・グラントがその場にいないコリン・ファースをディスりまくってて面白い
仲良いからこそなんだろうけど

セブン　DVD

全編にわたってコメンタリーが4種類も付いてる
コスパ良すぎ

こないだ亡くなられたラリー・コーエン監督の代表作「悪魔の赤ちゃん」のコメンタリーは
凄かった！終始途切れることなく一人でいろいろな裏話を聞かせてくれて、この人凄く頭のイイ
監督だなと思ったし、こういっちゃなんだけど本編よりも音声解説の方が面白かった！