マディソン郡の橋
引用元: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kinema/1206540032/
旦那がとても不憫でならなかった。
だって心の中には自分ではない違う男性を想い続けているわけで、そんなの可愛そすぐる。
「俺にはお前が今なにを考えてるかよく分かるぜ」とか言いながら。
いっぱしの口きくのは家庭を背負ってからにしな、ガキ!
大した覚悟も無しに家庭に入り 老いていく自分を顧みて 揺れまくるのは人類普遍の心理よ。
これと「合図ワイドシャット」は既婚者以外観るな。
どれもご都合主義の不〇ヤ〇捨て映画や死ぬ死ぬ系。
この映画を薦められたとき私は20才で
「あなたなら主人公よりも残された子供の世代として感情移入できるわ」って
40過ぎのバイト先の人に勧められた。
多分今見たら雨の中車の中で泣いてるメリルの横にいた夫カワイソスとしか思えない気がする。
あなたは正常だよ
なにを言いたいのかさっぱり分からない映画だよ
うん。
本人も気付いてると思うがな
メリルがミスキャストだと思ふ
でもただの不〇を美化しただけの作品ではない気がした。
この作品は好きでも嫌いでもないが、駄作ではないと思う。
最近知り合いに勧められて観たけど、可もなく不可もなくって感じだた
叩きどころはキャストの割に凡作だって所か?
男が来たとき飲み物入れてやったグラスの柄がかわいかった
コラムとかエッセイとか、多くはこれに押しかける中年女性について書いてた
原作も読まなかったんだけど、テレビ放送で何気なく観たら号泣してしまった。
最初に見た感動を忘れたくないため、その後一度も見返してないので記憶が曖昧だけど、
「結婚生活は幸せだけど、少女の頃に夢みていたものとは違うわ」・・・みたいな内容の
台詞と、メリルストリープの表情が一番印象に残っている。
誰でも子供の頃は、結婚に限らず、自分の将来について色々と想像するけど、
そういう想像の時って、子供は世間知らずだから、ネガティブな要素は思いつかず、
自分が好きな本や、映画の主人公に自分を重ねたり、楽しくて、素敵な夢物語を想像する。
主人公は家族円満で、普通に幸せ。もし戦時中じゃなかったら、彼を選ばなかったかもしれないけど、
たぶん夫を選んだことは後悔していない。
でも、たとえ夫婦であっても完全に分かり合えることのない孤独感や、日常の些細な不満はある。
そんな生活に慣れきった中、彼女は少女の頃に想像したような「理想の彼」と出会ってしまったんだよね。
彼と出会い、内面に触れるたび、もう美しくはない、ただの太ったおばさんの主人公が
外見は変わらないはずなのに、どんどん少女のような初々しい表情になっていく演技がすごかった。
最後は打算でなく、自分の人生に責任を持つため、彼を諦めたのだと思う。(そう思いたい)
私は当時独身だったけど、丁度仕事の理想と現実のギャップに悩んでいて
必要以上に、この映画に思い入れをしてしまったのかも知れないけど、
たぶん結婚を決める時に(彼氏を作る時に)、慎重になれたのもこの映画のおかげ。
やっぱり少女の頃に想像してた結婚生活とは違うけど、主人公のように大幅なブレはないと思う。
だから私は、彼女のように不〇をすることはないと思う。
傑作じゃないですか。
最後の方の雨のシーンは凄い。
あんな風に車を使ったシーンは今誰も撮れない。
映画みてる最中は演出とかがそりゃあもう切なかったのでちょっとジーンときたが
映画終わってから、旦那と子供が可哀相で糞ババと人妻〇ラーにすげえ腹たった
あんな人間のクズカッポーをあれだけ美化できたイーストウッドの監督としての力量に感動してただけだったようだ
厨房だったからそこに気づかずに、なんで不〇美化の糞映画が良く見えたんだ?と当時は思ってた
この作品は良くなかたた
泣ける映画として有名らしいけど、まったく理解できんよ
家族のために自分は恋を諦めたのよ的な自己犠牲脳を遺言でさらけだしたヒロインの
あまりの偽善DQNっぷりにふいた
イーストウッドすごい。他の監督だったら糞駄作だったと思う。
って言って妻を撃ち殺すんだっけ?