キャスト・アウェイ
引用元: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kinema/1209399402/
無人島体験を経ると、フェデックス的理念の無効さを批判する
に至る。
けど、大事なスポンサー様を正面きって批判できないから、
何やら批判の対象に近づきたくても近づけないもやもやした
感じで描かれていて、ここでフェデックスはカフカの城のよう
な存在になっていたwww
十字路を人生に見立てて、人生色々なんとかなるさみたいなことを
表現してるのかな。
なったけれど、自分では帰るべき場所が明確に分
かっており、その意味で本人にとっては行方不明
でもなんでもない。
ところが、文明社会に帰ってきてきると、奥さん
は別の男と再婚してるし、生き甲斐にしてた仕事
も実は無意味なものだということがわかったし、
いったい自分はこれから何処に行けばいいんだ。
「俺は無人島ではなく、この大都会のただ中で行方
不明になっちまった」というアイロニーを表現して
いるのですよ。
途中の話?
あの十字路でのシーンは、可愛い子とのニアミスもあって、
明らかに希望を見いだしてるでしょ。
最後に出てくる女性はオープニングにも出てるよね…
ロシアにいる旦那宛てに荷物発送するけど旦那はロシア娘と浮気?してて別れた設定だね
入口のディック&ベッティーナの表札がベッティーナだけになってたのには笑えた
やっと思い出した
ありがとう
エネミーラインでもウイルソーーンのパロディがあったな
たかがバレーボールなのにあんなにせつなくなるとは
ラストがいいな
本当は近くのあちこちに有人島があって絶海の孤島ではないけどな
映画タイトルの看板が飾ってあった
既に社会的には抹消されていた。
これから新たな人生を築き上げていくのは、
ある意味で無人島で生き残った事よりも至難の業だ。
行方不明になる前の平凡な人生には、もう戻れない。
けれど、新たに生きていく糧を持つのは、どんな事でも
生き残った彼には虚しいだろう。
もし自分だったら残りの人生をしっかり生きていく自信を
持てるだろうかと考える。
「トライマート社ベイカーズフィールド」
と書かれてましたがあれは何ですか?
主人公はそれを見て喜んでいましたが喜ぶ理由が分かりません
行き先はベーカーズフィールドだぁ!と気分が高揚した。
物語上、イカダで発進するきっかけ作りなんでしょうが、
いきなり緑色の建材が漂着したからってなんで一念発起するのかが理解できません。
羽根印の荷物についてはYahoo知恵袋のようなQAサイトにいっぱい出てるんですね。
開けなかった理由は気になりましたが、序盤の荷物配達シーンにつながるとは思いませんでした。
砂浜に立てといたら風で飛ばされただろ
あれ見て「こいつは帆になる!」って思ったんだよ
ベイカーズなんちゃらってのは関係ない
HELPにわざわざ助けてと字幕つけるのと一緒で、ただなんて書いてあるか訳しただけ
単に行き先が決まったから喜んだだけ??
島の頂上で島全体を眺めるシーンが全部CGで撮影場所が駐車場とかスゲエ
あの当時でも凄いCG技術だね
なんとも言えない
前半の火おこす時に手すべって切る所は
いらんわ・・必ず早送りしてしまう。
悲しいかな?
すごく希望に満ちあふれたラストだと思ったけどなー
価値観が一変した主人公の四方にどこまでも続く道
あのまま、羽の人へついていくのもアリだw
希望にあふれたラストというなら、あの悲哀に満ちた主人公の表情はどう説明されますか?
自分をさっさと忘れて、別の男と再婚した妻に対する愛情は、どうなってしまったんでしょう?
もし、さっさと昔の愛情にケリをつけたのだとすると、そういう主人公に共感できますか?
俺もそう思った。
あれを悲観的に受け取る人がいるのに驚いた。
もしかして男性視点と女性視点の違いなのかとも思った。
(え~い、ぽぽーい!)………………………………………(むむぅ?)
「ウィルソ~ン!御免よぉ、ウィルソンどこだ?ウィルソン、ウィルソ~ン!!」
泣いたな、限界かな?とウィルソン生きてるよね
最後まで大事に守った荷物を無事届けて任務完了、
でも俺これからいったいどうしよう…(´・ω・`)
みたいな。
運命で別れてしまったが、忘れ難い愛情の対象という感じで。トムは彼女の下に
帰ってくるため頑張ったんだよね。
それで、ラストシーンで魅力的な女性を見かけたら、もう奥さんのことは忘れるのかな。
あの抱擁は何だったの? そんな軽薄な奴が主人公だとしたら、がっかりしない?
あなたもしかして女性?
妻もいない、ウィルソンもいない
恐ろしく自由で孤独だ
また積み重ねていくのか、何もかも根本(考え方、諸々)から以前とは変わるのか
そこで終わるからわからないけどそこがいい
フォレストガンプでも同じような印象を持ったけど 慌ただしい今までの日々がやっと終わって
またこれから新しい人生が始まる…という気がした
良かったよあのラスト
キャストアウェイかあ面白かったなこの映画
コンタクトもよかった。
この時期のロバート・ゼメキスは冴えてたな。
バレーボールが主人公の映画って史上初だよな。
ボールのために涙を流すなんて初めてだよw
この作品もそう。
さすがにフェデックスからは一銭もカネが出なかったらしいw
俺はウィルソンよりもケリーとの別れの方に感情移入しちまった
好きな映画の一つだ
よくわからん。
別にミュージシャンとか学校の先生とかでもよくね?
一種の皮肉と現代批判が込められている。
フェデックスは迅速、正確に依頼品を指定先に届けることをモットーに
している(ようだ)。で、主人公の価値観も同じで、1分1秒でも無駄に
するなと社員たちにハッパをかけている。時間とは価値である。それが
ここまでのメッセージだ。現代の共有する価値観でもある。
しかし、無人島で過ごす日々に1分1秒を争う理由がどこにあるか。
まったくない。ということは、それまでの価値観が完全に打ち砕かれる
ことを意味する。ということは、時間を重視する価値観=現代の価値観
も打ち砕かれる。
すると、価値観を覆された主人公と観客は、どうするか。ラストシーンの
十字路でよおく将来を考えるべきだろ、ということになる。
フェデックスの社員であるという設定は、ラストシーンのアイロニーを導き
出すうえで非常に重要な伏線だと思う。
おれの好きな映画にトムハンクスが良く出てる
ライアン、ガンプ、ターミナル等
おれもおれも
好きな映画の主演はなぜかトムハンクス
ウィルソンが流されたり貨物船が来た時潮吹いて知らせてくれるなんて…
ウィルソンはも少し早く潮吹いて知らせて欲しかった(泣)
日が経つにつれて色が薄れて、木の枝の髪の毛生えてた頃は可愛いと思ったわ。
洞窟ん中で眠ってるみたいな表情には萌えた。
あれは自嘲の嗤い。
あなたの言うとおり、俺はlostしちゃってどこに行けばいいかわかりません。
そう言ってるのさ。
これに関するトムの発言は、次の通り。
ラストシーンについて、インタビュアーが「女性のトラックに羽がありました
が、あれは最後に配達した荷物の送り先ですね。二人はあれからどうなっ
たんで しょうか」とニヤニヤしながら質問。
トムは生真面目そうに答えようとして、しかし一瞬の間があって、表情を
がらりと変え、あの、いつものジョークを披露する時の笑顔で、「ああ、そりゃ、
彼は 彼女を追いかけたに決まってるよ。で、二人の間にはベイビーができ
るん だよ」と、早口で喋りまくっていたのが印象的だった。
ハッピーエンドなわけないだろうにさw そういう理解しかできない人には、
勝手にそう思わせておけ、ということかもね。
ウィルソン、ありがとう。
amazonプライムで観たけど、最後の元奥さんとの別れが、ウザったいほどグダグダで台無し。
どー考えても既に望み薄なのに、超しつこく元奥さんに絡んで、同情を買おうと食い下がる。
で、あまりのしつこさに、とうとう元奥さんが遂に流されたら、急に冷めて帰る。
一体なにがしたかった…って単なる憂さ晴らしか。
もっとスッパリ断捨離して、新しい人生を再出発して欲しかった。
あと、遭難するまでが、ビミョーに長くてダレる。
一緒に観てた飽きっぽいツレが、トイレで顔洗ってるところでギブアップしてた。